暖かくなってきたので梅雨に入る前に、会社の同僚と登山へ。
経験者から初心者まで、20~30代のグループ。
9:30くらいに登り始めて、13:00山頂到着、
帰りは14:00ごろ降り始めて、茶屋に寄り道しながら下山し、18:00頃麓に到着。
持ち物
日帰り登山といえど、久しぶりだったので、持ち物は気持ち多めに。水は、小分けにしてだいたい2.5リットル。
山小屋で食料にありつけられなかった時のためにおにぎり2個。
行動食は、先日沖縄で大量に買ったちんすこう。
下山した後温泉に入る予定だったので、着替えとタオル。
下山が遅れた時のために懐中電灯。
日焼け止めと虫除け用のハッカオイル。
登山マップはコンビニでプリントアウトできるサービスを利用した。
ヤマタイムマップ
あと大事なのは、現金と小銭。
山小屋での支払いや、有料トイレなどでh、小銭が必要になるので用意しておくと良い。
コース
行きは急いで、帰りはゆっくり。
コースは大倉から登山を開始し、西山林道を上がる、二俣から、鍋割山方面へ登頂。
帰りは、鍋割山から、二俣分岐を通り、金冷シまで。そこから、山荘や茶屋の多いコースを寄り道しながら下る。
行きは9:30から登り始めて、13:00前に山頂到着。
帰りは、寄り道もあり、14:00ごろ降り始めて18:00ごろ麓に到着した。
登山について
朝は、8:30小田急線渋沢駅集合。
我々はちょっと遅い方らしく、登り始めのピークが去った後、という感じだった。
そこからバスで大倉へ。
大倉に到着したら、トイレに行ったり、日焼け止めを塗ったりして装備を整え、いざ登山。
最初はなだらかな道だが、だんだん険しくなってくる。
途中で、ボランティアで水を山頂まで運びましょうという看板があったので、
水運びに参加。
山小屋に荷物を運ぶボッカさんという人たちのレースが翌日にあるようで、
ボッカの人たちを多く見かけたが、ただでさえ山登りは大変なのに、重い荷物を上まで運ぶのはすごいなと思った。
そんな尊敬の意も込めて水運びに参加した。
山頂到着は13:00ちょっと前、山頂の山小屋で鍋割うどんが振舞われると聞いていたが、数量限定で13:00までということで
不安に思いながら山小屋に入ると、まだあったー。
運んできた水を下ろして、鍋割うどんを注文。1500円也。
想像以上に豪華なうどん。
長い山道の後に、食べるうどんは絶品でした。
一服したら、下山道へ。
下山道は、茶屋の多い楽しいコースを通った。
翌日のボッカレースに備えて?各山小屋で宴会が開かれていてとても楽しげだった。