海外家族結婚式のススメ(1) ~結婚と新生活へ向けての動き方でつまずかないように~
婚姻届について
婚姻届は、やはりデザインされたものを出したくて、以下のサイトから入手しました。まちキュンご当地婚姻届
保証人欄
保証人欄には、お互いの父親のサインを貰いました。お互い、実家が都内ではないため、挙式の際についでにサインを貰いました。
その場合、両父親に忘れずに印鑑を持ってきたもらう必要があります。
番地?番?
本籍や住所を書く際に、番地か番か、丸をつける必要があります。自分は正確に把握していなかったため、この点に詰まりました。
事前に正確に把握しておく必要があります。

入籍に必要なもの(戸籍謄本!)
結婚式でバタバタしていたこともあり、入籍に必要なものは、きちんと確認していませんでした。自治体によりますが、入籍に必要なものは以下です。
(我々は都内で入籍しました)
特に、本籍が住所と異なる場合は、本籍の自治体から戸籍謄本を取得する必要があります。
* 婚姻届
* 戸籍謄本(住所と本籍地が異なる場合)
* 印鑑
* 本人確認書類
戸籍謄本が必要なことは前日に気がつきましたが、
「マイナンバーカードがあるからコンビニで発行できるでしょ」と思っていたところ、
本籍の自治体が、コンビニ発行に対応していないとNGなようで、
結局、戸籍謄本の発行はできませんでした。
とはいえ、記念日に入籍したかったので、ダメ元で区役所に行った結果、
「戸籍謄本は取得でき次第提出してください」と仮受領をして貰えました。
自治体によっては、戸籍謄本が無くても受領して貰えるようです。
戸籍謄本を提出した時点で、遡って"仮受領"した日が入籍日となります。
入籍日は特別な日にしているカップルが多いと思いますので、
本籍地が住所と異なる場合は、お気をつけください。。