除毛剤を選ぶポイント(チオグリコール酸カルシウム)

2020/06/06

コスメ

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※LIPS記事再掲


夏に向けてムダ毛の処理をしようと、口コミ評価の高かった TBCエピリムーバーを購入







除毛剤について

除毛剤には大体チオグリコール酸カルシウムが含まれていて、これが毛を溶かす作用がある

除毛剤特有の匂いもこれが原因

なので、チオグリコール酸カルシウムの含有量に違いがあるものの(男性用の方が若干多いみたい)、根本的には除毛クリームはどれも同じ

ただし、チオグリコール酸カルシウムは肌にも刺激を与えてしまう成分なので、肌への刺激を緩和するために合わせて含まれている保湿/美肌成分などで、各除毛剤の特色が出てくる


なので除毛剤を選ぶときは、「チオグリコール酸カルシウムの含有量」と「保湿/美肌成分にどんなのが含まれているか」に着目すると良さそう
※含有量については記載ないもの多いかも



TBCエピリムーバーの成分について

TBCエピリムーバーには、ハーブ系のエキスや大豆エキスなど肌に良さそうな成分や、肌のバリア機能を高めるセラミド、肌荒れの治療にも使われる加水分解シルクコラーゲンヒアルロン酸などが含まれる

全成分はホームページに公開されていなかったので、以下は特徴成分のみ


※素人がちょろっと調べた結果なのでご了承下さい


チオグリコール酸カルシウム
→有効成分、除毛クリームが除毛クリームたる成分。タンパク質を溶かす

ローマカミツレエキス
アマチャエキス
レンゲソウエキス
アマチャヅルエキス
→4種のハーブエキス、保湿

ダイズエキス
→保湿

ヒオウギ抽出液
→保湿

キイチゴエキス
→保湿

ユズセラミド
→保湿、角層に水分をつなぎとめる

コラーゲン・トリペプチド F
→保湿、トリペプチドはコラーゲンの最小単位で浸透性が高い

ヒアルロン酸ナトリウム(2)
→保湿、ヒアルロン酸のこと、真皮(角層の更に奥にある)の中のコラーゲンとエラスチンを繋ぐ役割

加水分解シルク末
→保湿、アミノ酸が豊富に含まれており肌荒れの治療にも使われる



効果

根元までとはいかないけれど、一回ですっかりきれいに毛が落ちた
お腹の細い毛から、脇の太い毛まで問題なく除毛できる

塗りやすさについても、適度に硬いクリームで、専用のスパチュラも使いやすく、簡単に均等にムラなく肌に伸ばすことができた

肌への刺激についても、私は(アルコール入りの化粧品でときどき赤くなるくらいの「やや敏感肌」)全く肌への刺激は感じなかった

仕上がりも、毛がなくなるだけでなく、保湿成分のおかげか、肌自体がつるすべになる


Veetとかと比べると少し高価になるけれど、仕上がりに満足できるのでおすすめ

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ゆかき(♀)

江ノ電民から憧れの自由が丘民になった人

ファミリーになり用賀の民へ

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2歳男の子と0歳女の子を子育て中

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