出産前に買ったけど不要だった&買っておいてよかったというグッズなどを改めて整理
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妊娠生活レポ【8-1】〜産休の過ごし方(赤ちゃんを迎える準備)〜
出産前に購入不要なもの
まずは出産前に購入不要なものリスト
(産後も不要ではなく、産後1ヶ月検診くらいまでににゆっくり判断で良いという意味)
ブラトップとか、前びらきのトップスとか、手持ちのもので代用できる
そもそも、生後すぐは外で授乳する機会はあまりないので、すぐには不要だった(里帰り出産などで、家の中でも必要な場合は別)
抱っこ紐があればスリングは不要だと思った
使い方も抱っこ紐と比べて難しくて、結局使っていない
季節によるが、夏であればベビー布団は不要、赤ちゃんは大人より体温が高いので夏にベビー布団をかけると暑そう
ガーゼブランケットかバスタオルで代用できる
実際どれくらいの大きさで生まれてくるかわからないので、出産前は最低限1パック用意しておけば良いと思う
うちは予想より大きく産まれてきて、すぐにサイズアウトしてしまったので、結局新生児サイズのオムツがかなり余ってしまった
例えば災害用などでストックを買っておく場合は、新生児用ではなく、SサイズやMサイズを買っておくべき(大は小をかねる)
オムツのストックと同じ
すぐにサイズアウトしてしまうので、一回も着られなかった、、なんてことが起こらないよう、最低限(毎日洗濯する前提で5着くらい)用意して、様子見で良いと思う
出産前、家が狭いので、うんちの臭いが部屋に溜まってしまうことを懸念していて購入した
そもそも、新生児のうんちはゆるいのでうんちスコップは使えないし、オムツゴミ箱をしっかりしたもの用意すれば、うんちスコップは不要だった
本当は赤ちゃん用の方が良いのかもしれないけど、洗濯機を回す回数が多くなりすぎて、「赤ちゃんのものだけ赤ちゃん用洗剤で別に丁寧に洗って、、、」なんてことはできなかった
結局、大人ものと一緒に普通の洗濯洗剤洗うことになったので、赤ちゃん用の洗剤は不要だった
出産前に用意しておくべきもの
逆に出産前に絶対用意しておくべきものリスト
新生児との添い寝は窒息の危険があるので、ベビーベッドは必須
ベビーベッドの用意が難しければ、硬めのマットでも良さそう
母乳育児で行くと決めていても、母乳が十分出るとは限らないので、哺乳瓶とミルクは用意しておくべき
赤ちゃんはミルクしか飲まないので、無いと大変
吐いた時や、漏らした時に使ったり、ちょっとお昼寝する時に敷いたり、タオルはいくらあっても困らないと思った
赤ちゃんは汗をたくさんかくので、退院したその日から、お風呂は毎日入る
ベビーバスかアウトバス(防水マットの上で洗う)か色々宗派があるが、何かしら用意が必要
※ただし、赤ちゃんは1ヶ月検診後、問題なければ大人と同じお風呂に入れるので、ベビーバスを買うかどうかは要判断
赤ちゃんはすぐに爪が伸びて、その爪で自分の肌を傷つけてしまうので、爪切りもすぐに必要
なんだかんだでこれが一番大事だった
出産してからはてんやわんやで、なかなか部屋のレイアウト変更はできないので、出産前に旦那さんの力を借りつつ家具を移動したり捨てたりして、赤ちゃんのスペースを作っておくべき
はいはい前のねんね時期でも、うつ伏せの練習したり、メリーを動かしたり、寝返りの練習をしたり、ある程度スペースが必要
我が家は、サマリーポケットで不要な物品を送る作戦をした
産後は普段の家事と赤ちゃんのお世話に加えて、赤ちゃんの洋服を洗濯したり、赤ちゃんをお風呂に入れたり、哺乳瓶洗ったりと、やることが劇的に増える
家事の分担や、今後手を抜く部分(以下参照)については夫婦で出産前に話しておくべき
ケチらずに、「金で解決できることは金で解決するべき」
掃除 → 掃除ロボット
洗濯物干し → 乾燥機
買い物 → 宅配サービス
食事用意 → ミールキット
言わずもがな
出産前に実物見ておくべきもの
出産前に買わなくても良いけど、お店で実物を見ておいたほうが良いもの
大きな買い物、かつ使い勝手が大事なものなので、お店で実物を色々見て比較検討しておくと安心
出産してからは、ゆっくりお店で選ぶことができないので(そのお店に行くためにも、ベビーカーと抱っこ紐が必要)出産前に選んでおくのがおすすめ
チャイルドシートについては、自家用車がなくても、レンタカーやカーシェアで出かける可能性がある場合は買っておくべき