妊娠生活レポ【0】〜いつ、何した?全体スケジュール〜
目次
赤ちゃんグッズ準備(ベッド関連)赤ちゃんグッズ準備(洋服など)
赤ちゃんグッズ準備(うんち処理グッズ)
赤ちゃんグッズ準備(ミルクグッズ)
赤ちゃんグッズ準備(お風呂用品)
赤ちゃんグッズ準備(お手入れ用品)
赤ちゃんグッズ準備(ママ用グッズ)
赤ちゃんグッズ準備(大物たち)
赤ちゃんグッズ準備(その他)
買い物宅配サービス登録
産休に入る前は、
「産休に入ったら、家の掃除したり、料理したり、勉強して資格取得とかもできるかも」
と思っていたが、臨月に入ったら、思った以上に動けない!
苦しくて動きづらいのもそうだけど
いつ産まれるかわからないのに、資格を受けに行くなんてとんでもない
ベビーグッズの買い物も一人で行くのは不安で、結局休日に旦那さんに付き添ってもらいながら買いに行った
入院グッズや赤ちゃんグッズは、産休に入ってから準備を始めたが
もう少し動ける時期に用意しておけばよかったと後悔、、
旦那さんと一緒に準備したけど
ベビーベッドの準備や、赤ちゃんスペースを作るための部屋の間取り変更、家の掃除など
結構力仕事が残っており、大きなお腹ではしんどかった
そもそも
産休入ってからすぐのコロナ騒動で、出歩けなくなったりしたので
なおさら、早めに準備しておけばよかったと思った
産休中に参加しようと思っていた地域の「プレパパママ学級」もコロナで中止になってしまった
赤ちゃんグッズ準備
妊娠中に揃えるべき赤ちゃんグッズは以下
上で書いた通り、安定期に入ったらなるべく早めに準備した方が良い
ベッド関連
・ベビーベッド
・ベビーベッド用防水シート
・ベビー布団 ※ 春夏であれば不要かも
・ブランケット
・バスタオル ※家にあるものでOK
ベビーベッドは幸い知人から頂けた
ベビー布団は、Amazonで5000円くらいのベビー布団セットを購入したが、
結局、下から「マット→防水シート→バスタオル→赤ちゃん→ブランケット」
で十分だったので、春先から夏にかけてなら、布団セットは無くても大丈夫
冬であればブランケットだけでは寒いので布団が必要
枕は、窒息する恐れがあると助産師さんが言っていたので、使用せず
洋服など
・ベビー服
・おくるみ
ベビー服も、知人や親戚からお祝いがてら頂けた
新生児は体温調整が難しいので、季節に合わせて服を揃える必要がある
1日に3回くらい着替えるので6着くらいあると良いかな
赤ちゃんは体がすぐに大きくなるので、最初にそんなに数はいらない
成長に合わせて買い足すイメージ
おくるみは、退院時など外に出る時の防寒に重宝した
バスタオルやブランケットでくるむ方法でも代用可能だが
くるむのが大変なので、私はマジックテープタイプのおくるみを購入した
うんち処理グッズ
・オムツ
・おしりふき
・オムツゴミ箱
無いと死活問題、絶対必要なやつ
オムツは、「新生児用」を購入
オムツもベビー服と一緒で、赤ちゃんがすぐに大きくなるので
様子を見ながら買い足す方法で良いと思う
なんとなくパンパースが伸縮性があって使いやすかった
おしりふきは、赤ちゃんの大きさ関係無いので多めに買っておいても大丈夫
ピジョンのおしりふきが硬いウンチもするっと取れて使いやすい
オムツゴミ箱については、狭い我が家では臭い問題が重要だったのでお金をかけた
1万円程度の密閉されるゴミ箱を、Yahoo!ショッピングで購入
※参考:オムツ処理用ゴミ箱 Primanova(Yahoo!ショッピングLink)
ミルクグッズ
・哺乳瓶
・粉ミルク
・哺乳瓶除菌グッズ
・哺乳瓶用洗剤
・哺乳瓶用スポンジ
・粉ミルク用水(軟水) ※ 必要に応じて
母乳で育てる予定の人も、母乳が継続的に十分な量が出るかわからないので
哺乳瓶と粉ミルクは用意しておくべき
用意する量は母乳とのバランスによるが
新生児なら、母乳ミルク混合で、1缶で1ヶ月くらいもつはずなので
一旦1缶買って様子を見るで良いと思う
哺乳瓶の除菌については、レンジ除菌や、薬品除菌などあるが、レンジ除菌の方が早く除菌できるため便利
私は、哺乳瓶やスポンジ、洗剤、除菌グッズがセットになっているものを購入
粉ミルク用の水は、粉ミルクの作成時間を短縮するためにあると便利
本来、ミルクは熱湯を冷まして作るが、
冷蔵庫であらかじめ冷やした水で割れば、ミルクの作成時間を短縮することができ
赤ちゃんを泣かせないですむ
水や粉ミルクについては、下にAmazonのリンクを貼ったが、宅配サービスで買ったほうがお得
※宅配サービスについては、以下(買い物宅配サービス登録)参照
お風呂用品
・ベビーバス ※必要に応じて
・アウトバスマット ※必要に応じて
・赤ちゃん用全身石鹸
・バスタオル ※家にあるものでOK
赤ちゃんは代謝が良いので、毎日お風呂に入れる必要がある
お風呂の入れ方は、「ベビーバス」を使う方法と
「アウトバスマット」の上に寝かせて洗う方法がある
我が家ではベビーバスを利用しているが
お風呂場からベッドまで距離があり、お風呂上がってからベッドまで裸で移動させるうちに泣いてしまうので、
脱衣所にアウトバスマットを敷いて、その上で保湿や着替えをさせてからベッドに移動させることにした
(なので、ベビーバスもアウトバスマットも両方用意した)
アウトバスマットと言っても、防水であればなんでも良いので
我が家では普通のジョイントマットを使っている
赤ちゃんの体は、本当はガーゼタオルで拭いたほうが良いかもしれないが
我が家では大人が使っているバスタオルで拭いてしまっている
今のところ特に問題はないので、改めて赤ちゃん用にタオルを買わなくて良いかなと思っている
石鹸についても、下にAmazonのリンクを貼ったが、宅配サービスで買ったほうがお得
※宅配サービスについては、以下(買い物宅配サービス登録)参照
お手入れ用品
・赤ちゃん用保湿クリーム
・おへそ消毒液
・綿棒 ※家にあるものでOK
・赤ちゃん用爪切り
・体温計 ※家にあるものでOK
・体重計 ※家にあるものでOK
赤ちゃんの肌は乾燥しやすいので、風呂上がりの保湿は必須
ローションやクリームでも良いが、ワセリンが一番保湿力高いのでオススメ
うちの子は、生後2週間くらいで乳児湿疹らしきプツプツが顔に出てきてしまったが
保湿を徹底することで、2-3日で湿疹が引き、その後も湿疹は出てきていない
ワセリンを塗る量は、顔がテカテカになるくらい塗って大丈夫!と助産師さんが言っていたので、たっぷり塗っている
あとは風呂上がりだけでなく授乳中など気付いた時に保湿している
※2020/5 追記:夏場になってあせもが出てきた場合は、ワセリンだと保湿力が高すぎるので、あせも専用のローションの方が良さそう
へその緒が取れていない場合は、おへそ用の消毒液を買っておくと良い
風呂上がりに、消毒液を綿棒につけておへそをなぞりながら消毒する
私はおへそ消毒液は、当時新型コロナの影響で手に入りにくかったため、産院で入手
綿棒は、その他、耳掃除や鼻の穴掃除、うんちが出ない時の浣腸などにも利用できる
保湿クリームについても、下にAmazonのリンクを貼ったが、宅配サービスで買ったほうがお得
※宅配サービスについては、以下(買い物宅配サービス登録)参照
ママ用グッズ
・搾乳機
・母乳パッド
・乳頭用保湿クリーム
・生理用ナプキン
これらは、どちらかというと赤ちゃんのためではなく、ママのためのグッズたち
必要そうであれば、用意しておくべきものたち
搾乳機は、
乳首が切れているなど母乳を直接赤ちゃんにあげるのが難しい時に、搾乳機で絞ったミルクを赤ちゃんにあげたり、
胸が張って痛いときなど、授乳初期に重宝する
電動と手動があるが、電動は値段がはるので、搾乳機メインで使うわけでは無い場合は手動で十分
母乳パッドは、人によると思うが、母乳で下着が汚れてしまうのを防ぐグッズ
私は基本母乳なので無くてはならないアイテム
乳頭用保湿クリームは、
乳首用の保湿クリームで、赤ちゃんが口にしても大丈夫なもの
私は、病院で進められたランシノーというクリームを利用
生理用ナプキンは、
出産後、特に一週間は、びっくりするくらい出血するので、夜用の一番大きいナプキンを用意しておいたほうが良い
母乳パッドについても、下にAmazonのリンクを貼ったが、宅配サービスで買ったほうがお得
※宅配サービスについては、以下(買い物宅配サービス登録)参照
大物たち
・抱っこ紐
・バウンサー
・ベビーカー
・ベビーシート
これらは出産後直ちに必須では無いが、出産後はバタバタするので、
可能であれば妊娠中にゆっくり用意しておいたほうが良い
抱っこ紐とバウンサーは、ずっと抱っこしている負担が軽減できるので
出産後すぐにあると便利
「エルゴベビーOMNI360」という王道の抱っこ紐を購入したが、コストコで買うとかなりお買い得に購入できた(当時 ¥17800)
スリングは、購入したが使いこなすのが難しく、抱っこ紐があれば不要かなと思った
ベビーカーとベビーシートは、産後1ヶ月検診に行く際に使うと思うので
それまでに準備が必要
※参考:エルゴベビー OMNI 360(Costco Link)
※参考:コンビ ホワイトレーベル スゴカルα 4キャス compact エッグショック HT
その他
・授乳クッション
・おしゃぶり
・温度湿度計
・ティッシュ ※家にあるものでOK
授乳クッションは、最初は普通のクッションで良いでしょと思っていたけど、
出産祝いで頂いた授乳クッションを使ってみると、授乳の楽さが全然違う
赤ちゃんのためにもママのためにも、授乳クッションはケチらず用意しておくことをオススメする
温度湿度計は、赤ちゃんの快適な環境になっているかを客観的に見られるので、あってよかった
赤ちゃんに着せる服どうしようかとか、くしゃみをしていたら寒いのかなとか、鼻が詰まっているようであれば空気が乾燥しているのかなとか、色々な判断に使える
あと、特にうちの子はミルクを飲んだあと吐いてしまうことが多かったり
赤ちゃんのお世話をしているとティッシュの消費が激しいので、いつもより多めにストックがあると安心
だいたい出産前に揃えておくべき赤ちゃんグッズのリストはこんな感じ
全て揃えるのにかかった金額は、
ベビーベッド、ベビーカー、ベビー服は貰い物なのでそれらを除くと、だいたい5-10万円くらいかかった
買い物宅配サービス登録
産後は買い物に行くのが難しいと聞いていたので宅配サービスを登録しておいたコープデリ
コープデリは、週次で商品を届けてくれるサービスの他にも、毎日夕飯のミールキットを配達してくれるなどもある
産後ほとんど外出しなくても済んでいるのはコープデリのおかげ
登録しておいて本当によかった
ただし、今は新型コロナの影響で需要が増えているそうで、コープも欠品が多くなっている、、、
あとは、Amazonのベビー登録もしておいた
Amazonベビーレジストリ
※2020/6/11追記:逆に買ったけど不要だったものなどについては、改めてまとめてみたので、よかったらこちらをご確認ください
出産前に買ったけど不要だった&買っておいてよかったというグッズたち