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妊娠生活レポ【0】〜いつ、何した?全体スケジュール〜
目次
入院グッズ準備陣痛タクシー、キッズタクシー
妊娠生活レポ【8-1】〜産休の過ごし方(赤ちゃんを迎える準備)〜の続き
入院グッズ準備
入院準備については、赤ちゃんでは無く自分用のものなので、ケチって最低限のものを用意した
・入院書類
・パジャマ
・室内履き
・着替え
・お風呂セット
・母乳パッド
・乳頭用保湿クリーム
・ティッシュ
・生理用ナプキン
・ストロー
・赤ちゃん退院セット(着替え、オムツ、抱っこ紐など)
私は出産後すぐ母子同室で授乳開始だったので、パジャマは、前開きもしくは授乳口のあるものを用意
また、診察もあるので、上下分かれているものではなく、ワンピースタイプを用意した
母乳パッドや、乳頭用保湿クリームについては、必須では無いが
母乳を少しでも考えているならあった方が良い
ストローについては、出産中や出産後にベッドから起き上がることが難しかったので
寝ながら水分補給をするのに重宝した
入院前は、ベッドから起き上がれない状況なんて実感が湧かないかもしれないが、
いざそうなってみると、本当あってよかったと思った
陣痛タクシー、キッズタクシー
お産の際に病院へ「行く交通手段」と「帰る交通手段」が必要
「行く交通手段」としては、
(結果として私は使わなかったが)日本交通の「陣痛タクシー」に登録をしておいた
陣痛タクシーは、あらかじめ住所などを登録しておくと、いざ陣痛が来た時に、
専用の番号にかけるだけで妊婦さんの送迎に慣れたドライバーさんが迎えに来てくれるサービス
特に初産だと、陣痛がいつどのように来るか不安だと思うので、こうしたサービスを使って、なるべく不安要素は潰しておくと良い
参考:陣痛タクシー
そして、忘れがちなのが「帰りの交通手段」
車で帰る場合、赤ちゃんは原則ベビーシートが必要
とはいえ、自家用車やベビーシートを持っていない方も多いはず
タクシーではベビーシートは必須ではないけれど、ベビーシートが無いのは赤ちゃんの危険が高まるし、ベビーシート付きのタクシーを予約しておくと安心
ベビーシート付きのタクシーサービス(キッズタクシー)は色々あるけれど、
ほとんどのサービスは「24時間前まで」に予約する必要がある
帰りのタクシーの日時は陣痛が来てみないと決まらないので、気づいたら前日で予約ができないなんてこともあるはず
万が一予約を忘れてしまった場合、「子育てタクシー」なら、24時間前を過ぎても予約ができた
参考:子育てタクシー
入院準備としては以上