妊娠生活レポ【0】〜いつ、何した?全体スケジュール〜
目次
母子手帳の貰い方とタイミングマタニティマークつけるつけない問題
母子手帳の貰い方とタイミング
自分が妊娠している実感が初めて湧いたのは
「産婦人科で妊娠確認した時」ではなく
「母子手帳をもらったタイミング」だった
母子手帳は、東京都の場合、区役所で貰える
「妊娠届」を区役所で提出すると
母子手帳、各医療助成券、マタニティマーク
が貰えた
妊娠届をいつ出すかというと、
産婦人科にて心音が確認できたら
「母子手帳を取得してくださいね」と言われるので
区役所に取りにいく、というのが一般的
私は妊娠9週目に母子手帳を取得したので
妊娠5週目の着床確認から約1ヶ月間は
「悪阻で気持ち悪いのに妊娠している実感がなし」
というふわふわした感じで過ごしていた
その他、
区の面談を受けると、子育て支援券とやらももらえた
マタニティマークつけるつけない問題
マタニティマークは、区役所の他にも、雑誌の付録や、アカチャンホンポ、JRでも貰えるらしい
マタニティマークを貰うと直面するのが
「つけるべきかつけないべきか」問題
マタニティマークをつける意味としては
「具合が悪くなった時に妊娠中と一目でわかるため」
と言われている
なので
外見から妊娠していると気づかれにくい、かつ悪阻症状がひどい「妊娠初期」にこそつけるべきだが
私はどうも「席を譲ってほしいアピール」になってしまいそうで、
妊娠初期ははつけずに過ごしていた
ただ、お腹が大きくなりだした頃
電車の中で、リュックを前に背負えなくなったため
「リュックを前に背負えなくてすみません」アピールのためにつけることもあった
あとは
出産が近づいた臨月には、急に産気づくこともあるかもしれないので
外出する際には必ずつけるようにしていた
(もう明らかに妊婦とわかる見た目だったが)
妊婦さんは、誰しも「マタニティマークをつけるつけない問題」に直面すると思うが
私は最後まで、正直どう活用して良いかわからなかった